フリークスショウ!

ええっと、映画ウィローに出演していた小人のひとたちってなんていったっけ?
チェコとかのほうだと、たしかサーカスとかやっていたはずだし、イウォークもあの人たちのはずなんだけど、なんていったっけなあ……?


ということでググってみた。
http://www.google.co.jp/search?num=50&lr=lang_ja&ie=sjis&oe=sjis&q=小人のサーカス
そういうのがあることは理解できたけど、肝心の名称がわからない。
しかしそのなかで注目がこれ。
http://www3.nsknet.or.jp/tiatf/gyo8/kophes.htm
第21回富山県こどもフェスティバル
「今回特別に招待したミモ・クラウンシアター(チェコ)が特別公演として「小人のサーカス」を披露。」

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検索ワードを変えてさらに続く。
http://www.google.co.jp/search?num=50&lr=lang_ja&ie=sjis&oe=sjis&q=小人症 サーカス
おお、ちょっと近づいてきたぞ。なかでも気になったものをピックアップしてみる。
http://gtm.cool.ne.jp/misemononyumonkouza_2.htm
見世物入門講座2
碁盤娘なんていう小人症の見世物がいました。彼女は、碁盤の上で両手に花笠をもって踊っていました。背の低い女性が碁盤の上で踊るかわいらしい仕草が人気を博したようです。

教科書にはのらない日本の歴史ハケーン。更には、
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5710/freaks.html
フリークス / 怪物團 Freaks
映画ッ!?見たい!今すぐ見たい!!激しく見たいッ!!
配給会社はすぐにDVDにシル!!……無理だろうなあ。


まあ、それはともかくこの映画の主演ハリー・アールズで検索かけると
http://www.google.co.jp/search?num=50&lr=lang_ja&ie=sjis&oe=sjis&q=ハリー・アールズ
そのなかで気になる単語が含まれるページを見つけた。それが
http://www.geocities.jp/horrorlab/bkyu/b-1/b1_3.html
ホラー映画のB級哲学*第3回
主役のハンスを演じるハリー・アールズは、ドル・ファミリーというミゼット芸人の一座の人気者で、ハンスを慕うミゼット少女フリーダを演じるディジーアールズは彼の実の妹である。

『ミゼット』それだっ!!それこそ俺が探していたワードだっ!!
ついに俺は発見したぞ!しかもこのページには他にも気になる説明がいくつものってるぞ。
『同じ小人とはいっても英語ではミゼットとドワーフにはっきり別れており……』
2パターンいるのかっ!?細かけぇなあ。さらに他のサーカス芸についても
『骸骨人間ピーター・ロビンソン、鳥女として人気のあったクークー、体の右半分が男で左半分が女のジョゼフィン・ジョゼフ、髭女オルガ・ロドリック、「最後のアステカ人」として売り出されたピンヘッド(小頭症)のシュリッツら……』
強烈なものがのってるな……。しかし、そうした身体的特性はなにかを思い出させるな、あ〜……あれだ、銃夢だ。
あのマンガのジャンキーたちは、どれもこれもサーカスのフリークスたちをモデルにしてたのか?
ちょっとこれ以上言及すると俺の人格を疑われるから止めておこうと思うが、もし作者に会えることがあったら聞いてみたいかも……。


ちなみに『ミゼット』の単語の意味を調べると『妖精』って意味らしい。